「三重しぜん文化祭inおわせ」新県立博物館シンポジウム開催!

「三重しぜん文化祭inおわせ」は、三重県内の自然関係の市民団体や博物館などが集まり、その活動を紹介するイベントです。このイベントの中で、平成26年の開館を予定している新県立博物館が地域の自然のためにできる役割などについて、皆さんとともに考えるシンポジウムを行いますのでぜひご参加ください。

■開催日時

平成25年3月23日(土曜日)13時から16時30分まで

■開催場所

三重県立熊野古道センター 映像ホール(尾鷲市向井字村島12の4)
0597-25-2666

■内容

シンポジウムテ ー マ 「地域の自然と博物館の役割」 
基調講演 川瀬 裕司 氏(千葉県立中央博物館 分館海の博物館 主任上席研究員)
 「海のフィールドを 活用した博物館活動(仮)」

話題提供2題
  大西 かおり 氏(NPO法人大杉谷自然学校 校長)
  堀内 弘 氏(環境省鳥獣保護区管理員)
  市川 雄二 氏(しぜん文化祭inみえ実行委員会 代表)

新県立博物館の整備状況と基本展示室の総合的な紹介(博物館職員)
座談会(川瀬 裕司 氏、大西 かおり 氏、布谷知夫 博物館館長)
鼎談者と聴衆との意見交換(司会:布谷知夫)

【募集人数】年齢、人数の制限はありません。
【申込・参加費】不要、直接会場へお越しください。

■その他

【三重しぜん文化祭とは】
 場所:三重県立熊野古道センター
 開催日時:平成25年3月23日(10時から17時まで)、24日(9時から15時まで)
 内容:三重県内の自然関係の市民団体や博物館などが集まり、毎年県内各地で開催する自然の祭典です。各団体が、ブースにて日ごろの活動の紹介や研究成果を発表します。また木のものづくり体験、ヒノキシートで作る工作などのワークショップもあり、子どももおとなも楽しめるイベントです。今年は尾鷲市を舞台に「三重の自然をまるごと体験!」できます。